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Posted by naturum at

2009年12月21日

怪しい箱が到着

ここ何日かの冷え込みで、当地の風景も一気に冬へと。
冬の風物詩である寒天作りもいきなり最盛期を迎えています。

などと言いつつ、本心は今日届く怪しい箱へとトリップしておりました。
そして待望のこれ ENDERS 9061です。
内側のシールからすると、1966年製と思われます。
五徳の焼けも無いのでほぼ未使用でしょう。


早速WGを入れてテスト燃焼です。
ポンピングを15回して

アルコールでプレヒート


バルブを開くとあっけなく点火です。

あまりにあっけなく点火してしまったので
ちょっと湯を沸かしてみます。
火力は十分であっと言う間に沸騰です。
火力はとろ火から強燃焼まで調整範囲が広く
今までに無い使い心地です。
一点、五徳の高さが合っていないのが
少々気になります。

いろいろやっているうちに
少し早くバルブを回すと、バルブシート付近から
ガスが漏れている様子

ここはナットの増し締めで様子を見ます

その後しばらく燃焼させて様子を見ますが
調子はまずまずでしょうか。

何度か荒めの開閉をしてももれは無さそうです。
しばらく手になじませ、新年のフィールドデビューを
楽しみに待つことにしましょう。  


Posted by ごたっこぞう at 22:52Comments(12)Enders